All Blacks ハカは2種類存在する
2015年 06月 24日
ニュージーランドラグビー代表、オールブラックスの
試合前に踊るハカは2種類あることをご存じですか?
1つめはカマテ(Kamate)と呼ばれる本来はニュージーランドの先住民族
マオリ族が戦の前に相手を威嚇するために踊っていたもの。
試合前に踊る意味合いは、喜んでこの試合を受入れ、
対戦を望んでくれた相手に敬意を表すことです!
2つめはカパ オ パンゴ(Kapa o Pango)という新しいハカです。
このハカは2005年に初披露されたものです!
マオリ語でKapaはチーム、Pangoは黒いという意味があり、
All Blacks のためのハカになっているのが良く伝わってきますね
*マオリ族の歴史等とは関係ないオリジナルのハカです!
このカパ オ パンゴは重要な試合の前に踊ると言われており、
自分の首をかけて戦うという力強いメッセージが込められています O(≧∇≦)O
見た目の特徴としては、号令をかける選手以外が全員
片膝と拳を地面に付けていることです!!
ハカといえば、オールブラックスの代名詞とも言える有名な舞なので
皆さんもオールブラックス戦を見るときは
始めからご覧になることをお勧めします!!
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by nz-ryugaku
| 2015-06-24 07:20
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