ニュージーランド移民局(INZ) より、
Student Visa Approval Rates for 2016
が発表されました!
これは、ニュージーランドの学生ビザの許可、却下率を各国で比較したものです。
2016年は、アジアの数カ国の許可率が50%を下回る結果となりました これは、INZ によって毎年出されているデータであり、
移民アドバイザーやエージェントにとっては、どの国が何%なのかすぐにわかり、
またこの結果から、学生ビザ申請の為の英語力も必要不可欠となっています。
この中でも特に注目されたのが、インドの許可率が46%に落ちている事です。
これは数字にして、年間で8,818件の学生ビザ申請が却下されたと言う事です
またインドのエージェントによるBank Document の改ざん問題もあり、
嘘の書類を提出したとして、そのエージェントを通してビザ申請した数人の学生が、
強制退国の忠告 が出されました。
学生達はそのエージェントを信頼しており、
提出された書類の内容は知らされていなかったそうです。
この事により、悪質なエージェントは業務縮小を命じられました。
その他、アジアの主要国で80%以下の国は、
ベトナム:78%
フィリピン:72%
となっています。
INZによると、2016年の結果で80%以下になってしまった国は
アルメニア、バーレーン、イスラエル、ペルー、タンザニア など。
一方、アルジェリア、ブルガリア、エクアドル、モンゴル、クロアチアなど、
2016年になり、80%を超え始めている国もあります。
ちなみに気になる日本の結果は
99% 申込者 1,000人以上の国の中でも、日本の許可率はとても高くなっています。
これは嬉しい結果ですね
今回は少し真面目な内容のブログとなりましたが、
この結果からも、ニュージーランドは
★学生さんにとって留学しやすい国★
♫安心して学生生活を送る事のできる国♫
の1つと言えるのではないでしょうか。
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