卒業生の数ナンバーワンのNSIAのクッカリーコース!
2014年 01月 31日
NSIA The Professional Hospitality Academy
(エヌ・エス・アイ・エー、ザ・プロフェッショナル・ホスピタリティ・アカデミー)
をご紹介します
NSIAはホスピタリティとクッカリーのコースで業界にも名の知れた
名門私立専門学校です。
全校生徒1200人と大規模な学校ですが、生徒ケア専門チームがいるなど、アットホームな雰囲気です。職員室にドアが無く、生徒と先生の距離が近いことが卒業後の現地就職にも役立ち、将来活躍できる成功ストーリーにつながっています
また施設についても、他校にはない大きさと数を誇ります。目的別キッチン6つ、
生徒運営による商業用レストランとバー、PCルーム2つ、
バリスタ機械7台(NZ国内の学校で最大数)、図書室、カフェなどがあります。
学校の業績として、、毎年8月にニュージーランドレストラン協会が開催する大会、
「New Zealand Culinary Fare」にて8年連続1位を獲得しています。
ニュージーランド政府は現在シェフの技能が不足していると定義しているため、永住権取得を目指している人にとってクッカリーコースは大変興味深いコースです。
NSIAの校舎はオークランドの中心地、SymondsストリートとHobsonストリートにあります。
ではさっそくクッカリーコースについてご紹介します★
クッカリーコースは1年コースと
2年コースの2種類あります
まずは2年コースについてご説明します♪授業は1月から始まります
コース名 :
Diploma in International Cookery and Patisserie Level 5
入学条件 :
17歳以上であること。
IELTS5.5以上(条件を満たしていない方は事前に英語コースを受けましょう)
英語コースはクッカリコースを受講する生徒さんであれば12週間無料で受けられます
お得ですね
英語コースの入学テストは毎週火曜日と木曜日の10:00からと14:00からです。日本からでも試験を受けられます。その場合面接は電話でとなります。
では2年間でどんなスキルが学べるのでしょうか??
•National Certificate in Hospitality (Cookery) Level 4
•Diploma in Professional Cookery Level 5
•Diploma in International Culinary Arts Level 5
•Diploma in International Cookery and Patisserie Level 5
上記の4つの資格を一気にゲットできます
具体的にはどんな調理法を学ぶのでしょうか?
カルナリーアーツ&パティスリーパート1 - 20週間
このブロックは資格取得の為の必須項目になり、基本的な肉料理の準備と調理、スープ、ソース、魚料理、その他のシーフード料理、温かいデザートと冷たいデザート、発酵したパン、発酵させないパンなどに関して学びます。
カルナリーアーツ&パティスリーパート2 - 20週間
このブロックでは実際の調理師の現場で求められる複雑な料理やパティスリーに不可欠な技術を習得します。このブロックでは更にクリエイティブな調理法やプレゼンテーションのスキルを身に付けます。またメニューの考え方やキッチンのデザイン、予算構成に関しても学びます。
カルナリーアーツ&パティスリーパート3 - 30週間
最終ブロックでは西洋料理の基本となる調理方法をマスターします。そして伝統的な技術と現代風の調理法がミックスしたメニューも作り出します。生徒には順応性、柔軟性、プレッシャーの下での優美さ、卓越した調理技術が求められます。
調理法の他にも、メニュー構成、調理器具、予算編成、ワイン、そして食べ物との相性など勉強します。
パティスリーの分野では砂糖菓子、チョコレートを使ったレシピ、そしてソースに関してマスターパテシエの講師から学ぶ事ができます。 それ以外にも、生徒は地元のホテルやレストランを訪問したり、ニュージーランドシェフ協会、レストラン協会そしてニュージーランド国内のフードショーや調理師コンテストにも参加できます。
このコース卒業後は1年間のオープンワークパーミットビザがおります。
では学校卒業後はどんな職業につけるのでしょう??
シェフ
コミシェフ、
デミシェフ、
シェフデパーティー、
スーシェフ、
エグゼクティブシェフ
(ヘッドシェフ)
※コミは見習い、デミは、半分という意味です。スーは2番目という意味。
シェフデパーティーからは部門を任されます。
ニュージーランドではコミシェフから永住権の申請可能です。
パティスリー
ベーカー、ペーストリー調理師、ケーキデコレーター、ペーストリーシェフ
その他
レストランコンサルタント、キッチンマネージャー、食品技術者
それでは気になるところ、授業料についてです。
1年目 $17,500
2年目 $10,000
ユニフォームやテキスト代など
その他の費用$2,000
この費用にはベスト、ネクタイ、校章、シェフユニフォーム一式、エプロン、アタッシュケース入りの包丁、道具セット一式が含まれます
国籍はどんな感じでしょうか??
学校の国籍は豊かで約30カ国の人たちと一緒に学べます
割合は中国人30%、インド・スリランカ人25%、東南アジア系20%、日本人5%です
クラスの平均人数は20人で、MAXで24人です
クラスは10クラスあります
インターンシップはまだ授業には組み込まれていませんが、将来、希望する生徒さんがいればコースの最後にできるよう準備しています
アルバイトは週20時間まで可能です。
ホリデー期間中はフルタイムで働けます
時間割ですが、ターム2以降自分で好きなように組めるので、
アルバイトにも支障はありません
それでは非常に頼もしい学校スタッフを紹介します
ソフィアさん
ソフィアさんのポジションは、
インターナショナル
リクルートメント マネージャーです
日本語、英語、韓国語が話せるトリリンガルです
学校のマーケティングの仕事は7年間しているベテランカウンセラーです。
何でも知っています!
質問などあればソフィアさんにきいてみましょう
フレンドリーなので色々教えてくれます
他にも日本人スタッフが2人いて、ちほさんとかおりさんといいます
それでは最後に校舎の紹介です
廊下には料理コンクールに出場したメダル獲得者の写真が並んでいます
ドアの無い生徒に開放的な職員室です
図書室です
教室の1室です
生徒運営の商業用レストランとバーです
廊下の一角にあるラウンジ
ちなみにクッカリー1年コース
(Diploma in Professional Cookery Level 5) ですが、
現在2コースしか無く、将来なくなる可能性があります。
勉強する内容は、2年コースの1年目と一緒です。
1年コース卒業後、オープンワークパーミットビザはおりません
今回は日本人の受講率が高いシェフコースにスポットを当てて紹介しました
シェフを目指す方、永住権取得を考えていらっしゃる方、
NSIAのcookeryコースを希望であれば
弊社ニュージーランド留学センターまでご連絡ください
NSIAの詳細一覧などはこちらも参考にしてくださいね
→NSIA詳細情報
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by nz-ryugaku | 2014-01-31 12:54 | +NSIA